さて、総介と浩太のその後。
二人はやがて浩太が下宿している、というより同棲している状態へ。
しかし浩太は高校を卒業すると、大学入学と同時に一人暮らしを始めることになり、必然的に総介と別れるかたちになる。
浩太は「絶対また帰ってくるから」と総介を説得。
さらにその間は絶対に連絡をとらないと決められ、呆然とする総介。
納得がいかないうちに浩太は総介の家を出て行った。
浩太と別れてから、総介は同僚の女性と結婚する。
妻との間に子供を授かるが、仕事と子育てについての考え方の違いから折り合いが合わなくなる。
翌年、子供が産まれる。同じ年に離婚が成立、親権は妻へ。
その頃浩太は大学を卒業し、総介と同じ会社に新卒として就職。
しかし総介は浩太が入社したことを知らない。
浩太も総介と面識があることは誰にも話していない。
総介とは別の部署に所属し、地道にキャリアを詰む浩太。
その後浩太に異動の通達が来て、総介と同じ部署へ所属することに。
ということで、浩太が出て行った10年後にようやく再会する。
いつのまにか身長を抜かされてて、肩幅も自分よりあって、あんなに小さくて華奢だったのにあれっ…?
総介は若さゆえの過ちだったので同棲してたことをできれば忘れたい。
でも浩太は総介をまだ想ってる。総介はそれを知らない。
浩太は昔はタメ口で「そうにい」って呼んでたのに、成長して「くらたさん」って呼ぶようになってさらに敬語だから総介はちょっと複雑とか
でも総介も名前じゃなくて苗字で呼ぶ
再会してからわりとすぐ総介の家で宅呑み
総介は酒強い方だけど、浩太は酒弱い上に寝落ち系
浩太が総介になだれるように抱きついてきたと思ったら
「まだ俺はくらたさん…ううん、そうにいのこと、好きなんだ」
言いながら浩太は照れて真っ赤、総介は困惑
酒臭いままキスされて、総介はそれから先を想像して抵抗する
でも浩太は抵抗されようがされまいがキス以上はしなくて、ごめんなさいって謝る
大好きな総介を困らせたいわけでも、傷つけたいわけでも、ましてや無理やり襲いたいわけでもなくて、ただ酒が入ったせいで好きっていう気持ちが抑えられなくなっちゃってーみたいな
それから浩太が寝落ち、寝顔を眺めながら総介は色々考える
それから一夜明けて素面で話しても、やっぱりすきです、って
前みたいに呼んでいいですか、って聞かれるんだよ
総介が「前みたいに呼べばいいだろ」って言うに言えなくて、黙ってたらまさかの申請なんだよ
それで精神的にくすぐったくなっちゃうんだけど「好きにしたらいいだろ、浩太」とかさーー
畜生なんだかんだでデレやがって!!!!!
おめでとうございました!!!!!!!!
浩太はへたれなので逐一許可とろうとするよ…
手繋いでいいですか、抱きしめていいですか、キスしていいですか
総介はそうやって聞いたりするタイプじゃなかったし、あまり聞かれたこともないんで恥ずかしくて、基本的には「好きに(勝手に)しろ」精神
その内じれったくなって総介がリードしだす系
襲い受けおいしいですーーありがとうございますーーー!!!
さて、ここまで書いたんだけど最後に気づいたことが一つある。
先に言っておくんだけど、本当に他意はないんだ。
総介がどうあがいても(私の妄想の)キョウと置換可能
しかたないね!!!!!!!!!!
-完-